* 沖縄県南東部初のコミュニティFM放送局*

沖縄タワーへの移設により、与那原町、南城市での難聴エリアが大幅に改善。式典には照屋与那原町長、城間副町長、垣花教育長、喜屋武議長、当真副議長、沖縄タワー親泊会長、興洋電子多良間社長にご臨席いただきました。

FMよなばるは、だれも住んでいない沖縄の実家に帰ったとき、古いラジオの周波数を合わせているときに「日本茶の種を蒔いたとか、トーメイ病院とか」素敵なお声の男性パーソナリティの声が流れてきたので、本土（九州）の放送局かと思いきや、沖縄民謡、昭和歌謡曲など、わたしでも馴染める音楽が流れてきました。（一部抜粋）　手紙全文はこちらからご覧いただけます。

「百歳の翁」　懐かしい、また楽しい日々
はじめに　から一部抜粋

さて、これらを本として発行しようと考えた私は、文章を印刷整理してもらった。A5版40ページほどで、初回校正で、文章だけでは少ないと感じました。生きた、そして生きている97年間に対して、それを書いた期間は1ヶ月半ほどで、�@から�Mまでの文章だけでは、父の懐かしい、そして楽しい日々を、十分には伝えられないのではないかと思い、挿絵を入れてもらうことにしました。挿絵は父の記述を補完するうえで重要であると考えました。 文章を細かく切って挿絵を入れたのは編者の責任で、著者の作意を伝えにくくしたかもしれないとの危惧はありますが、編者の「立派な本にしたい、挿絵で父の書いたことが分かりやすくなれば」という願いからであり、ご容赦ください。

5月19日、沖縄県人権擁護委員連合会より感謝状を授与。FMよなばるでは沖縄県人権擁護委員会の啓発番組を節目ごとに放送。また人権テーマの中学生作文コンクールの優秀作品もラジオで紹介している。

３月24日、スタジオには開局5周年のお祝いに、町長の照屋勉さん、議長の喜屋武一彦さん、副議長の当真聡さんがかけつけた。司会は西村悦子が担当。与那原町のまちづくりについてざっくばらんな討論会も。ＦＭよなばるも与那原町の行政情報、防災情報等で町民の安心安全に貢献できればと提案。この模様は30分番組として収録。またこの番組でのミュージックブレイクで副議長の当真聡さん別名のＳＡＢＯのＣＤアルバム夢鳥から「母ちゃんと夏」で大いに盛り上がった

2022年4月、FMしまじりは創立10周年を迎えた。これを記念して４６０ページ以上に及ぶ１０周年記念誌を作成現在はFMよなばるを運営中。はるばる読谷村からFMよみたん仲宗根社長がスタジオに来訪お祝いのお花をちょうだいしました。

地元与那原町の商工会の女性部長としてもご活躍いただいた、金城光子さんが2022年度の沖縄タイムス芸術選古典舞踊で大賞を受賞され、FMよなばる超高齢パーソナリティー宮城鷹夫さんからお祝いのお言葉を頂戴。

組織的戦闘の終結から77年。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、沖縄県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。その式典の直後副知事の照屋義実さんがオリザさんと共に「与那原レディースタイム」に出演。平和への強い祈りをこめた。

FMよなばるスポンサー南城つはこクリニックが2019年4月1日10周年を迎え、10周年記念誌が発行されました。在宅医療を沖縄の地にも普及させようと数々のご苦労もあったようです。内容盛りだくさんのこの記念誌を先着20名様に進呈しますので、ハガキかメールで「南城つはこクリニック記念誌希望」とご記入の上お申し込みください。

4月16日にFMよなばるでパーソナリティデビュー間もなく町田千歩の爆裂突撃取材が大反響で、去ったよしもと主催の沖縄国際映画祭のレッドカーペットを体験しその模様が日刊スポーツで紹介されています。詳細はこちらをクリックしてご覧下さい。

弊社代表の小山信二が第二級陸上無線技術士の国家試験に合格。小山は東京大学工学部を卒業していますがITの進歩がハイスピードで進んでいるのでデジタル化された現在の無線工学Aはゼロから学ぶようなもので苦労もあったとか。いやあそれでも短期間によく合格できたものです。これからはFMよなばる運営の株式会社FMしまじりの無線従事者としてさらに地域に貢献できればとのこと。

11月のFMよなばるでの職場体験をした、与那原中2年生のひかる、ゆうな、ひめの。この職場体験は琉球新報にも紹介されていましたが天才的なトーク術です。左上は専属アナの西村悦子さん、その隣は生徒のような雰囲気もあるけど与那原中での担任の先生。女子生徒3人は職場体験の直後からトークの才能をさらに磨くべく番組をスタートさせました。放送は金曜午後8時、まじ面白いです。ツイッターは@_15fm1です。

毎週水曜午後6時15分から生放送中の超人気番組「マリ江の肝心で手がねーさびら」この番組はマリ江さんの出身地久米島でも放送中。右の写真は、マリ江さんの双子の姉崎原真弓さんが代表取締役をつとめるてぃーだ観光のスタッフがゲスト出演ということになり、放送前の打ち合わせに弊社の小山社長が挨拶にはいったところです。ちなみに崎原真弓さんはあのスーパーカリスマバスガイドです。

4月15日（日）午前10時の開局セレモニーには与那原町の古堅町長、當山教育長、東部消防組合本部の神里消防長、上与那原区長の新里さんらをご列席をたまわりました。この日は上与那原地区の住民のみなさんには放送設備（スタジオ、送信アンテナ、送信機など）の公開を行いました。